【リリエンベルグ・横溝春雄レシピ】オリーブ油のシフォンケーキ@お菓子とケーキおいしい生地の基本
エンガディナーを作ったときに、卵白が1個余ったので
横溝シフォンを作る。匂いの少ないオリーブオイルが手に入ったこともあり。
いつもは小嶋ルミシェフのシフォンなので卵白・卵黄は同数個。
卵白のほうが1個多いこのレシピ。なんとなく、キメの細かい繊細めな淡泊っぽいシフォンケーキができるんだろうなあと予想。
外はしっかりめに焼きあがって、なかはしゅんわり。
型はずししやすいよー。
生地作りのとき、型に流しいれられるようゆるい生地にしなければならなかったのだが
小嶋ルミシェフの「シフォン混ぜ」で卵黄生地とメレンゲを混ぜ込んでしまったのが原因かいくら混ぜようとも流れない…
ジェノワ混ぜとかしてみたり…
だらだらとは程遠いぽとりぽとり、、な感じになってしまった。。
ので、本の写真ほどキメが均一でないのです。。
オーソドックスながらも繊細で美味しいレシピでした。
卵白が余った時に、またつくってみようかな~~。
やっぱり好みはルミシフォン!