ピーカンボールをくるみで作る(小嶋ルミシェフレシピ)
小嶋ルミシェフの、ピーカンボール。くるみに全部置き換えて作りました。
これ、おいしいのよーーー!!品が良いスノーボールクッキーとでもいいましょうか。
やはり、ぴーかんボールで作るのが一番おいしいんですが、くるみずきにはこれもありでしょう。あと、低コストですw
クッキーはラッピングが楽しい。。粉糖まぶして、つめつめ・・・
最近はまってるのは、ラフにざっくりと、麻紐的なものでリボン結びすることです。クリスタルパックだけよりグッとかわいい!のに、リボンよりお手頃価格でじゃんじゃん使えます。
自己満足の世界。。。
あと、気に入ってるのはフライングタイガーで手に入れたうさぎのラッピング袋。
イースーターシーズンだけかな?と思いきや一年中見かけた気がします。
色違いもいるんですよ。確か10枚入りで200円だったような。。。
マフィンやおにぎりを入れると、かわいく膨らんでなお良しです。
レシピはこちらの、ピーカンボールです。
名著よねーー。日本中のお家お菓子のレベルを間違いなく底上げしていると思う。
このレシピに心酔する人は、ぜひオーブンミトンで「本物」も食べてみてほしいです。派手な見た目や、斬新な組み合わせ、といったものではないんですが、静かに衝撃を受けます。
ああ、、素材の味がするってこんなにおいしくて、尊くて、ほっとするし、卵や粉やバター、生クリームはこんなにもおいしいものだったのかあ、と思います。
来店客は、きっと地元の方も多く、あたたかいですしいつも賑わっています。
安価なものではないですし、海外と比べたらケーキは日常的な食べ物ではなく、嗜好品に近いのが日本ですが、ここのは根付いているというか、、生活に取り入れて豊かになっています。
いいなあ、、思い返すだけで幸せになれるお菓子とお店。。素敵です。
ピーカンボールでは、フードプロセッサーを使うのですが、私はタイガーのを愛用しています。
クイジナート?山本?と悩みに悩み抜いて、選んだのはこれでした。。
パン捏ねもできるし、洗いやすいし、ボウルは軽いし、重宝しています。何より、ハイクラスなフードプロセッサーな中では安価ですw
大容量なのもポイントでした。650gまでかけられます。パン捏ねだったり、おかし作りだったりすると、これくらいの容量があった方が安心です。
唯一の不満は、、赤か茶色しか本体の色が選べなかったこと!白があったらよかったのになあ。。